Loading
News
お知らせ
PG HOUSE愛知北お知らせ2.年収〇〇万円なら家はいくらまで、という考え方が一番危険な理由
2.年収〇〇万円なら家はいくらまで、という考え方が一番危険な理由
2026/02/16

家づくりの相談で、必ず出てくるのがこの言葉です。

「年収〇〇万円なら、家の予算はいくらくらいまで大丈夫です!」

一見すると、とても合理的で堅実な考え方に見えます。
でも実はこの考え方こそが、家づくりを一番危険な方向に導きやすい言葉でもあります。

「年収基準」は安心材料のようで、判断停止装置でもある

年収を基準にした目安表は、

  • 銀行
  • 住宅会社
  • 住宅ポータル
  • YouTube
  • SNS

あらゆる場所で使われています。なぜなら分かりやすく、説明が早く、反論されにくいからです。

でも、その分かりやすさの裏で大事なものがごっそり抜け落ちます。それは、

  • その人の暮らし方
  • 家計の使い方
  • 人生の優先順位

です。

同じ年収でも、家計の強さはまったく違う

例えば、同じ年収600万円でも、

  • 共働きか、単身収入か
  • 車が1台か、2台か
  • 教育費をどこまで想定しているか
  • 趣味や交際費にどれくらい使うか
  • 将来の働き方をどう考えているか

これだけで、使えるお金の幅はまるで変わります。にもかかわらず、「年収600万円なら〇〇万円まで」という一文で、全員を同じ箱に入れてしまう。ここに大きなズレが生まれます。

借りられる額=返せる額、ではない

年収基準が危険なのは、「借りられる上限」を「安全な予算」だと錯覚させる点です。

銀行は、

  • 今の収入
  • 一定の前提条件

をもとに「返済できそうか」を判断します。

でもそれは、

  • 生活の余白
  • 気持ちの余裕
  • 将来の変化への耐性

まで含めた判断ではありません。

結果として、

  • ボーナス前提
  • 今は払えるけど余裕はない
  • 金利が上がったら見直す

という計画が当たり前のように出来上がってしまいます。

年収基準が招きやすい3つの落とし穴

住宅資金を考えるイメージ

① 予算の「天井」だけが決まり、優先順位が決まらない

「ここまで借りられる」と分かると、

  • どこを大事にしたいのか
  • 何にお金を使うべきか

を考える前に、金額だけが一人歩きします。

② 生活コストが後回しになる

住宅ローン以外の支出、

  • 教育費
  • 旅行
  • 老後
  • 突発的な支出

これらは「あとで考えるもの」になりがちです。でも実際には、家より先に、確実に発生するお金です。

③ 判断を他人に委ねやすくなる

「年収的には大丈夫ですよ」この一言で、考える事は止めて安心してしまいます。でもそれは裏を返せば、後悔の責任も自分に返ってくるということです。

本来、最初に見るべきなのは「年収」ではない

家づくりで最初に見るべきなのは、年収ではなく、

  • 毎月、無理なく残るお金
  • 生活の中で削りたくないもの
  • 将来、不安に感じていること

です。これを整理すると、「いくらまで借りられるか」ではなく「どこまでなら気持ちよく暮らせるか」という安心に変わります。

安全な家づくりは、数字の”外側”から始まる

年収という数字は、判断材料の一つではあります。でも、それは最後に確認する数字です。

  • 暮らしの前提を整理する
  • 家計の耐久力を確認する
  • 判断の軸を決める

その上で、「この年収なら、これくらいが現実的か」と見る。順番が逆になると、家づくりは一気に苦しくなります。

最後に

「年収〇〇万円なら家はいくらまで」この考え方が広まっているのは、多くの人が安心できる答えを探しているからです。

でも、本当の安心は 数字の中ではなく、暮らしの中にあります。

私たちは、「この年収ならこれくらいですよ」という話よりも、その人の生活がどれだけ持続可能かを一緒に考えることを大切にしています。

それこそが、将来にわたって笑顔でいられる家づくりにつながります。

お家づくりについて
「今、自分たちは進んでいいのか」
「まだ整理した方がいいのか」

その判断を一緒に整理したい方は、
下記よりご連絡ください。

会場PG HOUSE@愛知県江南市高屋町花戸24-1

TEL0587-75-2606

ご来場予約こちら からどうぞ

PG HOUSE愛知北 お知らせ 2.年収〇〇万円なら家はいくらまで、という考え方が一番危険な理由
カタログ
請求
見学・来場
WEB予約
イベント
参加予約
資料請求 来場予約 注文住宅の来場予約