

最近、家づくりの相談で必ず出てくるのが、
「金利が上がっているけど、今建てて大丈夫ですか?」
という質問です。
結論から言うと、
「今が良い・悪い」という“時期”だけで判断するのは危険です。
なぜなら、
家を建てていいかどうかを分けるポイントは、金利そのものではない
からです。
確かにここ数年でじりじりと政策金利が上がっており、住宅ローンの金利上昇の不安要素が高まっています。
変動金利は段階的に上がってきていて、固定金利も以前より高い水準になり、「今後さらに上がるかもしれない」という不安があります。
ただし、ここで見落とされがちなのが、金利は全員に同じ影響を与えるわけではないという事実です。
同じ 0.25%の上昇 でも、
とに、はっきり分かれます。

今の金利環境でも、家づくりを進めても問題が起きにくい人には、いくつかの共通点があります。
ギリギリまで借りる前提ではなく、
を織り込んだ上で、家計が破綻しない計画が立っている方。
価格や金利よりも、
といった、生活上の理由が先に立っている方。
よりも、
など、納得できる理由が整理されている方。
一方で、今は無理に進めない方がいい人も確かに存在します。
ただしそれは、 決断力がない人、慎重すぎる人、という意味ではありません。
この状態では、金利変動がそのままリスクとして直撃します。
この状態で建てると、後悔しやすい傾向があります。
という損得勘定に押されて、
になっている場合は、 一度立ち止まった方が安全です。
多くの方は、金利 → 予算 → 間取り → 会社 という順番で考えがちです。
しかし実際には、
この順番で考えた方が、
後悔は圧倒的に減ります。
ここでいう「待つ」とは、
という意味ではありません。判断を整える時間を取るという意味です。
軸が整えば、
そんな状態になります。

家づくりは、金利の上下だけで決めるものではありません。
「決断できる状態にあるかどうか」それが一番の分かれ道です。
私たちは、「今建てた方がいいですよ」と急がせることはしません。
その代わり、
を一緒に整理します。
それが結果的に、一番後悔の少ない家づくりにつながる と考えています。
お家づくりについて
「今、自分たちは進んでいいのか」
「まだ整理した方がいいのか」
その判断を一緒に整理したい方は、
下記よりご連絡ください。